思いがけないことが起こったときに、冷静に対処することはとても難しいことです。
特に海外で起こるとなおさらだと思います。 安心安全な旅行に越したことはありませんが、旅にアクシデントはつきものです。
前もって『起こりえるトラブル』を想定し、英文を覚えておくと不慮の時にも対応できるはずです。 いざというときに英語で会話ができるように、インプットするだけではなく、実際に使ってみてくださいね!
特に海外で起こるとなおさらだと思います。 安心安全な旅行に越したことはありませんが、旅にアクシデントはつきものです。
前もって『起こりえるトラブル』を想定し、英文を覚えておくと不慮の時にも対応できるはずです。 いざというときに英語で会話ができるように、インプットするだけではなく、実際に使ってみてくださいね!
『トラブル』で使える英会話フレーズ
すいません、ちょっと困ってるんですけど。
Excuse me, I have a trouble.
この英文ではじめると、スムーズに話を聞いてもらえるかもしれません。
(空港などで)荷物が行方不明です。
My luggage is missing.
パスポートを無くしました。
I lost my passport.
「I misplaced my passport./パスポートを置き忘れた。」「I don't know where my passport is. / パスポートがどこにいったかわからない。」なども使える英語表現ですね。「I lost my wallet. / 財布を無くした」などの表現でもlostを使ってみてください。
一緒に「My credit card was stolen. / クレジットカードを盗まれました。」の用法も覚えておきましょう。
日本大使館はどこかご存知ですか?
Would you know where the Japanese Embassy is?
「大使館/Embassy」は聞きなれない言葉ですが、「émbəsi/エンバスィ」と発音します。
丁寧ではないですが、英語が苦手な方は「Where is the Japanese Embassy? / 日本大使館はどこですか?」とシンプルに尋ねてもOKです。
日本語を話せる人はいますか?
Do you have anyone who speaks Japanese?
シンプルな英文ですと「Are there Japanese speakers? / 日本語を話す人はいますか。」でも通じます。
助けて!警察を呼んでください!
Help! Call the police, please!
「an ambulance/ 救急車」の単語も一緒に覚えておくといいかもしれません。
どうすればいいですか?
What should I do?
『海外の病院』で使える英会話フレーズ
旅行保険に入っています。
I have travel insurance.
insuranceの前に単語をつけて「accident insurance/損害保険」「fire insurance/火災保険」「health insurance/健康保険」「life insurance/生命保険」のようになります。
(指さしをして)ここが痛いです。
I have a pain here.
「どこが痛いですか?」「痛みますか?」=「Where do you feel pain?」「Where does it hurt?」「Are you hurt?」「Are you in pain?」 の質問も想定しておきましょう。
「I feel sick. / 気分が悪いです。」「I have a fever. / 熱があります。」「I feel dizzy./めまいがします。」の英語表現も覚えておきましょう。
(気分が)だいぶ良くなってきました。
I'm feeling much better./I'm getting much better.
体調が戻らない場合は「I don't feel any better. / 気分が良くなりません。」と使いましょう。